ハゲないシャンプーの仕方実践 ⇒ 23日目
育毛剤『ブブカ』使用 ⇒ 42日目
▼今日で23日目です。

ども、「袋小路ざびえる」です。
僕は、まだまだ育毛に関しては勉強中の身です。
今日は、育毛のために積極的に摂取したい食品と、
それに伴う栄養素についてまとめておきたい
と思います。
そもそも、薄毛が気になりだしてからも
食生活を見直す、ということはありませんでした。
しかし、禁煙して(僕の禁煙ブログに飛びます)
想像以上に、ニコチンやタール、その他の有害物質
の影響を身体が受けていたことを感じ
体内に取り入れるものの影響を感じました。
で、育毛では、まず、育毛を助けるプラスに働く
ものを体内に取り入れようと思います。
■たんぱく質
最も大切な栄養素。髪の毛は、ケラチナミンというたんぱく質でできている。18種類のアミノ酸が結合している。
そのうち、9種類は体内で作ることができない必須アミノ酸なので、食事でしっかり摂取する必要がある。
必須アミノ酸は、どれかひとつでも欠けると効果的に働かなくなってしまう。
たんぱく質を多く含む食材
大豆・オートミール・レバー・卵・肉類・魚類など■ビタミンA
アミノ酸が体内でしっかりと働く(代謝や合成)ために必要なのが、ビタミンとミネラル。不足が続くと、肌の潤いが無くなり、頭皮は途中で折れたり、抜けたりしやすくなる。
ビタミンA・ビタミンB群が特に重要。しかし、ビタミンAは摂り過ぎにも注意が必要。
ビタミンAを多く含む食材
肝油・うなぎ・卵・レバー・小松菜・ニラ・ニンジン・かぼちゃなどの緑黄色野菜など■ビタミンB群
ビタミン群(B6、B2など)には皮膚の新陳代謝や細胞活性を助ける働きがある。特にB6が不足するとたんぱく質の代謝に異常が起きやすくなり、脂漏性脱毛症の原因にもなる。
ビタミンB群を多く含む食材
米ぬか・小麦麦芽・牛レバー・チーズなど■ミネラル
体内で生成することができない栄養素。以前は、野菜などから摂取できていたが、慢性的な土壌のミネラル不足により、不足気味の人が多くなっている。
▶亜鉛
その中でも、亜鉛は不足すると、味覚障害・傷の治りが遅い・円形脱毛症・脱毛などが起こりやすくなる。亜鉛を多く含む食材
牡蠣・しょうが・牛ひき肉・ラムチョップ・干しえんどう・ナッツ類・はまぐり・たら・小エビ・タラバガニ・ココアなど▶銅
銅が不足すると、髪が正常に育たなくなり、抜け毛や白髪が増え、髪が弱くなってしまう。銅と亜鉛の比率は特に重要で、【亜鉛8.5】:【銅1】の比率で摂るのが良いとされている。
銅を多く含む食品
牡蠣・ブラジルナッツ・大豆レシチン・ごま・アーモンド・サフラワー油・くるみ・そば・牛レバー・ピーナッツ・肝油・ライ麦など▶カルシウム
カルシウムが不足すると、精神的なストレスに弱くなり、ストレスが起因の脱毛を悪化させる。女性の場合は、骨粗鬆症の防止の為にも摂りたいもの。
カルシウムを多く含む食品
干しエビ・煮干し・うるめいわし・ひじき・ごま・どじょう・青のり・ナチュラルチーズ・脱脂粉乳など参考文献:板羽式「組み手式頭皮マッサージ」3万人が実感!髪がみるみる蘇る(p127/128/129/130)
気をつけて摂っていきたいものです。