ジフェンヒドラミンHCIとは?



【ジフェンヒドラミンHCI】を配合している育毛剤

チャップアップ ・ ブブカ ・ プランテル ・ WAKA

CAS登録番号:58-73-1
KEGG:D00300
化学式:C17H21NO
モル質量:255.355

ども、「袋小路ざびえる」です。

ジフェンヒドラミンHCI、塩酸ジフェンヒドラミンとも言われる育毛剤に使われている育毛有効成分のうちの一つです。

厚生労働省が認めた、育毛に効果がある、とされる成分ですから、これが入っている育毛剤は効果が期待できる育毛剤ということになりますね。

では、いったいどんな効果効能があるんでしょうか。

ジフェンヒドラミンHCIの効果・効能とは?

一般的な薬としては、炎症・鎮痛作用があるとされています。風邪薬や鼻炎薬、抗ヒスタミン剤として使われます。

育毛剤に使われる場合は、血行を促し炎症を抑える効能があります。湿疹や頭皮の炎症、かゆみを抑える効果があるようです。

薄毛や抜け毛で問題を抱えている頭皮には、炎症などによるトラブルもある可能性が高いです。

そこを中心にケアしてくれる成分ということになります。また、かゆみを伴うフケを抑える効果もあるようです。

ジフェンヒドラミンHCIの副作用は?

風邪薬などの服用薬として使われる場合は、眠気が起こることが問題視されています。
ちなみにWikipediaでは下記のように副作用について書かれています。

ジフェンヒドラミンは、強い抗コリン薬である。この作用は副作用につながり、口渇、心拍の増加、瞳孔拡大、尿閉、便秘、高用量では幻覚、せん妄を起こすことがある。他の副作用として、運動失調、肌の紅潮、かすみ目、鎮静、集中困難、短期的な記憶喪失、視覚障害、呼吸不正、めまい、易刺激性、かゆみ、混乱、体温の上昇(通常、手や足)、一時的な勃起障害、興奮性、また高用量では嘔吐である。

急性毒性は致命的となることがあり、心血管虚脱や2~18時間で死につながり、一般的い対症的な手法で治療される。

強いコリン作用のため、高齢者に避けたほうがいい医薬品リストのBeers listに掲載されている。
引用元:Wikipediaジフェンヒドラミン

これだけ読んでしまうと、使うのをためらうくらいおそろしい薬のようにお思ってしまいます。しかし、育毛剤として塗布する場合には、特に問題視するような副作用は確認されていません。

薬やその成分の中には服用と塗布でまったく副作用の内容が異なるものもたくさんあります。ジフェンヒドラミンHCIも同様で、微量の塗布であれば何ら問題ないと言えるでしょう。

数少ない、厚生労働省が育毛に効果が期待できる成分として認めてくれている成分です。ジフェンヒドラミンHCIが入っている育毛剤を選びたいものですね。